FGOの戦闘において、同じ色や同じサーヴァントのカードを3枚選ぶことで発動するチェインは非常に強力な効果を持つ。
バスターチェインは全体のダメージ強化、アーツチェインは参加者にNP20ずつ配布、クイックチェインはクリティカルスターが10個即座に付与される。
ブレイブチェインは同じサーヴァントのカードを3枚選ぶことで発動し、4回目の攻撃であるエキストラアタックが発生する。
同じカードを3枚持っているサーヴァント(例:アーツを3枚持っているキャスター系、バスターを3枚持っているバーサーカー系)なら、色チェインとブレイブチェインを両立することが可能であり、同色チェインの場合はエキストラアタックのダメージが混色ブレイブチェインよりも 高く設定されているのだ。

さて、ブレイブチェインについては手札配布のランダム性故確実に繰り出すチャンスは最期の一人まで追いつめられた時くらいであるが、同色チェインについてはデッキ編成を工夫することで確実に発生させることができる。
そのためには、デッキに含まれる同色カードの数を7枚以上になるように編成すれば良い。

例えば、アーツチェインを確実に発生させたいのなら、デッキに含まれるアーツが7枚以上になるようにする。
 アーツを3枚持っているキャスター、2枚持っているセイバーなどを活用しよう。中にはアーチャーでありながら3枚持っているエミヤ、ライダーでありながら3枚持っているマルタのような変わり種も存在する。

このようにして、15枚のうち7枚以上がアーツになっていればどうなるだろうか?
3ターンの間に配布されるアーツカードの振り分けは(5,1,1)(4,2,1)(3,2,2)(3,3,1)のいずれかのパターンになる。
デッキを引き切る3ターンの中に、必ずアーツカードが3枚配布され、アーツチェインを発動することができるターンが存在するのだ。

この戦法では、「3ターンのうちの何処かで必ず」までは絞り込むことができるが、特定ターンに発動させることは難しい。マスター礼装によるカードシャッフル、宝具によるカード追加が必要となる。
そのために、戦況によってはチェインを発生させても効果が薄い場合もあるだろう。
私が勧めるのはアーツチェインだ。NP獲得は次のターンの手札に左右されにくく、宝具を打ちたいのが4ターン目以降ならばなんの問題もない。(3ターン以内に撃ちたいのなら、そもそも礼装やスキルによるサポートを活用するべきである)

ちなみに、デッキ内の同色カード密度をさらに高めれば、3ターンに2度、究極的には毎ターン同色チェインを発動させることも不可能ではない。しかし、そのためには殆どの場合宝具の色まで勘案したデッキ編成が必要となる。宝具の発動タイミングも重要になるため、まずは7枚を目処にしてデッキを組むと良いだろう。