1月13日の午後のメンテ完了から1週間、レベルアップ素材である種火を入手するためのクエストのAPが半分になるキャンペーンが実施される。
FGOも「ソーシャルゲーム」よろしく、定期的に期間限定イベントとイベント限定ガチャが実施される。前回のイベント(クリスマスイベント)終了から今日で2週間、このキャンペーンが終わる頃には、次のイベントが動き出すだろう。そこで今回はイベント準備について考えたい。
なお、この考察は昨年8月末~12月までに行われた数度のイベントから傾向を推察したものであり、また過去のイベントもそれぞれ仕様を変更しつつ今日にいたっている。そのため、これらの考察が外れる可能性も少なくないことはご了承いただきたい。

なお、この記事は「今日始めました」という人にはあまり適していない。
本記事の結論は「Lv40~50の星3サーヴァントをいっぱい用意できれば最高」である。
ことさらガチャを回せ、回数が全てというつもりはないが、星3サーヴァントの数を揃えるのに最も手っ取り早い手段が聖晶石10連ガチャであることも否定しない。
上のゴールを元に、育成方針を考えていただければ幸いである。 
 さて、まずFGOのイベント構造だが、箇条書きすると次のようになる。

・イベントでは専用クエストが用意され、クエストをクリアすると敵がイベント専用のアイテムをドロップする。(以下、ドロップアイテム)ドロップアイテムを規定数集めることで、報酬アイテムと交換できる。

・ ドロップアイテムの産出量は、イベント限定ガチャで手に入る礼装(以下、イベント礼装)を装備すると増える。

・「ぐだぐだ本能寺」以降、ドロップアイテムに加えてイベントポイントもシステムとして追加された。管理方法が異なるが、根本的概念としてドロップアイテムと類似する。

・「ぐだぐだ本能寺」以降、特定のサーヴァントで戦闘するとイベントポイントが増える。指定サーヴァントはイベント限定の星5を含む一方で、大半は星3サーヴァントである。

・イベント報酬は限定サーヴァントと専用の再臨素材を筆頭に、汎用素材、ピース、種火など。 

さて、これらの要素を総合すると、「イベントが始まったらガチャを回し、ガチャで手に入ったカードを使って戦え」という流れが設定されていると考えられる。ソシャゲのイベントとしては概ね一般的なシステムだろう。

一方で、実際に「ガチャを回さないといけないか」というと割とそうでもない。確かに回せば有利に進められる、だがしかしそれはイベント攻略の効率をあげるものであり、元から十分戦力が整っていれば効率を上げずともイベントを制覇することは可能であり、逆に下が弱すぎればガチャで少し強化したところで焼け石に水である(最も、それでも十分勝ちはあるとも言えるのだが)。
過去のバランスから考えれば、ある程度育っていればイベントガチャを回さなくても十分戦える。無料で遊び倒すのに心が痛むなら、メンテナンスやログインボーナスの聖晶石を貯めておいて、少々買い足して10連回しておけば十分ではないだろうか、10連1回ででてくれるとも限らないが。
戦闘の際に、イベント礼装を装備したサポートを起用すれば割と十分足りて、これはフレンド以外のサポートでも問題無いだろう。

さて、では「ガチャを回さなくて済む程度に育ったパーティ」とは何を指すのか?結論から言えば、「イベントクエスト超級を指定サーヴァントでクリアできること」である。
どのサーヴァントが指定され、どのような編成の敵が立ちはだかるのか、それはイベントが始まってみないとわからない。
そのため、あくまで目安ではあるが「狙われそうな星3サーヴァントを中心に、Lv40以上(再臨2回)」を目安に、幅広くレベルを上げておくのが適すると思われる。
折角AP半減キャンペーンがはじまるのだ、この機会にやるべきことは「めちゃくちゃ強いレアなサーヴァントを一騎育て上げること」ではなく、「星3サーヴァントをできるだけ多くの種類そだてること」である。

始めたばかりで星3サーヴァントがそもそも全然いないというプレイヤーならば、それはそれでガチャを回す価値は十分にあると言える。星3サーヴァントはこのゲームにおいて中核戦力であり、課金ガチャからは一番下のレア度としてそれなりに、フレンドポイントガチャからも低確率で入手できる。FGOに於いては柔軟でそこそこ強いパーティを揃えるのが、育成効率、課金効率共にバランスが良い。